新型インフルエンザ症状

  

新型インフルエンザに感染したかな？それとも風邪かな？
そんな症状で困ることはありませんか？
新型インフルエンザH5N1

一般的には、３８度以上の発熱があったり、急性呼吸器症状が出たりしている人は
インフルエンザに感染している可能性があると思っていいと思います。

さらに、学校や職場でインフルエンザに感染した人に接触した場合なども感染している
可能性が高いと思われますよね。

ただし、やっかいなのが、季節性のものなのか、あるいは新型インフルなのかは
なかなか判断がつかないとのことです。

もし、高熱が突然出たり、咳がひどくなったりした場合は、早めの受診を心がけましょう。

特に、５歳以下の幼児、乳児さんや妊婦さん、高齢者の方、そしてもともと持病のある方などは
重症化するといわれている新型ですので、気になることがあれば、是非とも医療機関での受診を
お願いします。


特に、小さい子供さんの場合は親がしっかりと注意しておくことが大切です。
子供さん様子を見ていて、息苦しそうにしている、吐き気が止まらない、顔色が悪い、
微熱が続く、なかなか症状が治らないような場合には新型インフルエンザの可能性も
あります、早めの病院に行って診察をしてもらいましょう。

2009年新型インフルエンザ対策マニュアル


  

新型インフルエンザが猛威を振るっています。
日本では春先以来の新型インフルエンザの流行になっています。

新型インフルエンザ症状の特徴について調べてみました。
新型インフルエンザ


春先に流行した時には豚インフルエンザと言われていたのですが、
最近では新型インフルエンザというんですね。

症状としては季節性のインフルエンザと同様に
突然の高熱が出る
咳、咽頭痛がひどい。
体のだるさに加えて、鼻水、鼻汁、そして頭痛などがあります。

そして、新型インフルエンザ症状の特徴として
下痢や嘔吐が激しくあるそうです。

高熱が出て、下痢や嘔吐が長く続く場合は新型インフルエンザかもしれません。
慎重に行動しましょう。
新型インフルエンザ対策ハンドブック



新型インフルエンザ
  

新型インフルエンザの症状で熱に関して調べました。
インフルエンザといえば高熱が出る。そんなイメージが強いですよね。
当然ながら、新型インフルの場合も38度以上の高熱が出るのが症状の特徴の一つです。

しかしながら、今回の新型は微熱が続く、あまり高熱が出ないという場合もあるようです。
ですので、風邪の症状だと勘違いして、そのまま学校に登校したり、会社に出勤したりして、
結果、新型インフルエンザの感染が広まるケースもあるようです。

熱がでないから、あるいは微熱だからといって、風邪だと判断するのは危険です。
発熱の症状以外にものどの痛み、咳、鼻水、体のだるさ、頭痛、筋肉痛などの症状は
ありませんか？
また、下痢やおう吐はありませんか？

新型インフルエンザあるいは風邪？
判断に迷う際には自分で判断しないで医療機関で診察してもらいましょう。

そして、外出の際にはマスクを着用していきましょうね。
せき、くしゃみなどをして飛沫感染を防ぐ意味でもマスクは大事ですから。

新型インフルエンザ対策のマスクは医療用のサージカルマスクといわれる
不織布で作られたマスクが効果的のようです。

在庫確保品・新型インフルエンザ予防に・・お待たせしました新入荷(普通サイズ)ライトブルー♪...
もう、準備はお済ですか？
まだでしたら、マスクが売り切れないうちの確保しておきましょうね。


待ったなし！新型インフルエンザ


  

新型インフルエンザで微熱は出ないのか？

どうも、インフルエンザというと38度以上の高熱が出ると
いわれていますが、微熱の場合でも感染している場合も
あるようです。
2009年新型インフルエンザ対策マニュアル


小学校や中学校などでも2学期が始まるところもあり、
新型インフルエンザの感染が広がらないように
微熱でも自宅待機をさせている学校もあるようです。

たしかに、無理に学校に行かせてそこで、感染者が拡大したら
大変なことです。

微熱があり、感染が気になるのでしたら、まずは医療機関に
問い合わせてみることをオススメ致します。

単なる風邪の場合もあるでしょうから。

新型インフルエンザの潜伏期間は7日間だといわれています。
1週間たって、高熱が出たり、下痢、嘔吐が、鼻水、鼻汁などの
症状がなければ、感染していないと判断しても良いのではないでしょうか？



プロ野球や高校野球でも新型インフルエンザの影響で試合に出られないなんて
状況もありました。人ごみの中に行く際にはしっかりと予防対策をしていきましょうね。



  

新型インフルエンザの予防接種の費用は
全国一律になりそうですね。
待ったなし！新型インフルエンザ

厚生労働省が新型インフル予防接種の自己負担額は
全国一律で検討しているそうです。

季節性のインフルエンザの予防接種は
病院によって、自己負担額が2000円～5000円と医療機関によって
バラバラだと言われています。

これは医療機関やメーカーが自由に診察や注射の技術料を設定できる
ため自己負担額にバラつきがあるそうです。


これに対して、新型インフルエンザの予防接種は
国がワクチンをメーカーからまず買い上げるそうです。
そして、国から卸売業に販売するそうです。そして、医療機関はそのメーカーから
都道府県に割り当てられた分のワクチンを購入するそうです。

予防接種の自己負担額は季節性のものより若干高くなるそうです。
1回3000円～4000円くらいになるようですね。

厚生労働省では
2009年10月下旬から来年3月までに5400万人に接種出来る準備を整える予定だそうです。

  

新型インフルエンザの潜伏期間について調べてみました。
季節性のインフルエンザに比べて新型は潜伏期期間が長いのが
特徴のようです。
だいたい7日間は見ておく必要があります。
新型インフルエンザ完全予防ハンドブック

ですので、7日以内に新型インフルエンザの感染が疑われた地域、学校などに
接近した場合や感染した人と接触をした場合などは1週間経過して
38度以上の高熱がだたり、せき、鼻水、のどの痛みや筋肉痛あるいは下痢や
嘔吐がなければ新型インフルエンザに感染していないと言えるのではないでしょうか？

マスクはガーゼマスクよりウイルスを防ぐサージカルマスクが有効のようです


また、除菌効果が高い空気清浄機もあると安心です




新型インフルエンザ　潜伏期間